ご家族メッセージ



在校生のご家族の方からメッセージをいただきました。

E.Sさん

夫の留学に伴い、2013年7月に夫と共に渡米し、現在サンディエゴ生活1年と半年を迎えた妻より、渡米を考えられているご家族のみなさんの参考になればと思い、サンディエゴでの生活について少し、私から紹介していきます。

最初に夫から留学を考えているという意向を聞いたときには、海外生活の経験がなく、英語も話せない私にとっては、「自分が海外で生活を送るなんてとんでもないこと!」と心の中では「どうか留学が決まりませんように・・・」なんて、夫の留学を全く応援していないひどい妻でした。そんな海外生活に対して超がつくネガティブな印象を持ち続けた主婦が現在は、「サンディエゴで生活できて本当によかった!留学を決めてくれた夫に感謝!」とまぁ、単純な私の性格を持ってしても、ここまでも意識がガラリと変わるわけですから、みなさんにもぜひ、このサンディエゴでの生活の良さを一度味わっていただきたいと願わずにはいられません。

では、実際のサンディエゴ生活がどのようなものなのか、サンディエゴの良さをここに全てまとめるのは難しいですが、私が渡米前に不安に感じていたところから特に紹介していきます。


① 治安について


海外旅行で財布のお金を盗まれた経験のある私からしても、サンディエゴは安全なところだと感じます。サンディエゴ到着当初はリュックを背負っていると後ろから盗まれる可能性があると、ショルダーバッグを固く握りしめるほど警戒していましたが、その安全な雰囲気にあっという間にリュックを購入し、夫が大学に通っている間は気づくと一人でどこへでも出かけていくようになっていました。

とはいえ、やはりここはアメリカ、特に夜間は事件が起こることもあるので夜間の一人行動はお勧めしません。そして、ロスなど大都市に出てみると、危険なところもあります。ですが、そのような危険な場所を避ければ、私も今のところ危険な目にあったことはありません。


② 住環境について


さぁ、留学が決まったら住む場所を決めなくてはですね。私は現在、大学の寮に夫と二人で住んでいます。本来は独身者のシェア用の寮のようですが、夫婦二人の場合はこちらに夫婦二人で住むことが可能です。お子さんがいらっしゃる家族の場合は家族向けのもう少し広めの寮も用意されています。寮を選んだ理由は、ずばり家賃でした。大学周辺にはアパートもたくさんあり、住むところに困ることはまずありません。アパートはプールやジム、パーティールーム、中にはシアタールームも完備されているところもあり、設備がとても充実しています。間取りも日本と比較して広々としており、ヤシの木に囲まれての生活はまさしくリゾート気分を満喫できること間違いなしです。もちろんセキュリティの面でも安心です。家賃の相場はアパートによりますが、2000ドル前後といったところでしょうか。大学の寮はアパートに比較するとそのような設備は整っておらず、洗濯は寮で共同のコインランドリーとなります。間取りも狭いですが、うちは2ベッドルームなのでゲストルームを用意することができます。家電は電子レンジが設置されていないので、こちらは自分で購入しましたが、冷蔵庫、オーブンは備え付けとなっています。コンロはガスでもIHでもない、昔懐かしい電気のコンロに少々驚かれるかもしれません。私自身は汚れもさほどでもなく、生活には不自由していません。ちなみにうちの寮の場合、家賃は毎月1086ドルを払っています。(2014年現在)実際の寮の間取りについてはこちらをご覧ください。
※「One Miramar」が独身者または夫婦向けの寮で「Mesa」が家族向けの寮となっています。

寮の場合は大学のシャトルバスが巡回していますので、シャトルバスで大学への通学も可能です。(そうしていただけると、妻が自由に車を使えるというオプションが♪)周辺環境についてはスーパー、ショッピングモールがすぐ近くにあり、買い物がすぐできる環境ですが、近くにあるとはいえ、車社会のアメリカには車での移動は必須です。うちの場合、車を購入するまではバスを利用してスーパーに出かけていましたが、やはり重い買い物のときは一苦労でした。ちなみに、車の免許取得について筆記試験は日本語で受けることができるので、英語の不得意な方もご安心ください。筆記試験の内容については日系スーパーで配布している日本人向けの電話帳の中に載っていますのでそちらで確認できます。また、以下にも私が参考にした過去の筆記試験問題集などを載せておきます。実技試験は現地の方が担当しますが、英語が不得意な私も教官の配慮のおかげで理解することができました。最初のうちは左ハンドル、右側走行にあたふたしていましたが、サンディエゴは親切な運転者が比較的に多く、よく譲ってくれますし、道路も広々として慣れるととても運転しやすいです。という私もロスではクラクションを鳴らされまくり、未だにロスの運転は苦手です。そういう意味でもサンディエゴは本当に家族に優しいエリアと言えます。

■免許取得プロセス関連場所
https://sites.google.com/site/radyjapan2/blog/driverlicense
http://taktak.typepad.com/san_diego/2005/02/post_5.html
http://broonbroon.com/d_getlicense.php

■ペーパー試験問題関連
http://dontla.com/dmv/dmvtest.php
http://www.calexp.com/sjlife/nihongo.htm
http://mifulounge.jimdo.com/07-08-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%82%BC%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2-%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E7%AD%86%E8%A8%98/

■実技に関するVTR(オフィシャル)
http://www.youtube.com/watch?v=E9H0yON1Xf0&list=PL2F4E872DBDFF6AFA


③ 食生活について


和食と野菜が大好きな私にとって、この部分はけっこう大きな不安要素でした。もしかしたら、毎日ハンバーガーになるのでは・・・と。もちろん、ファーストフードのお店はたくさんありますのでハンバーガー好きな方はいくらでも堪能できますし、ハンバーガーに力を入れているレストランに行くとハンバーガーが立派な料理であると実感でき、私もハンバーガーのチープなイメージが覆されました。また、多国籍国家というだけあり、外食では様々な国の味を楽しむことができます。和食レストランに関しても、日本人が経営しているところに行くと日本での味をそのまま楽しむことができます。特に、おすすめはサンディエゴのウニ!大粒で甘みがあり、口に入れるととろけます!ぜひ、お寿司で一度ご賞味ください。旬は冬だそうです。と外食でいろいろ食べまわるのも楽しいのですが、チップを含めるとなかなかのお値段、家計のやりくりも気になるところ・・・。
さぁ、サンディエゴのレストランやアクティビティを堪能するためにも日々のご飯をお得にかつ、美味しく準備しましょう♪まずは、私のように日本で和食中心の生活をされていた方もご安心を!サンディエゴには日系スーパーが3店舗(MARUKAI、NIJIYA、MITSUWA)ありますので、和食の食材はこちらでひととおり揃えることができます。値段は割高ではありますが、頻繁に使用する調味料や米などは時々、お値打ち価格で売り出されていますので広告を見てそのときに購入されるとよいかと思います。ちなみにうちの朝ごはんは毎日納豆ですが、安くなった99ドルの時に大量購入しています。ただし、日系スーパーのMARUKAIについては会員制で会員にのみお値打ち価格が適用されます。

そして、カリフォルニアはご存知農業地帯!野菜を堪能しない手はありません。現地のスーパーに行くと色とりどり、あらゆる野菜が並んでいます。日本で見たことのない野菜もたくさん並んでいるのでぜひ、チャレンジしていただきたいです。特に私が大好きな野菜はKale、Brussel Sprout、Baby Broccoli、Celery、Chard、Romaine lettuceです。どれも栄養価が高く、癖がないので塩、コショウ、オリーブオイルにレモン汁だけでも美味しいですし、意外にも和食にも調理できます。そして、アメリカも健康志向の高まりにより、オーガニックの野菜もたくさん並んでいます。値段は普通の野菜よりも高めになっていますが、オーガニック野菜を少しでも手軽に食べたいという方にお勧めのスーパーはSPROUTSです。また、化学調味料、添加物が使用されていない商品もたくさん並んでおり、家族の健康を考えて毎日の食事を作る主婦にとってはありがたい限りです。和食中心だった私も、スーパーで並ぶその調味料の豊富さからチャレンジしてみたいものがたくさんあり、ハーブやスパイスも我が家のキッチンに並ぶようになってきました。また、アジアンのマーケットに行くと本格中華料理、韓国料理を家庭で楽しむことも夢ではありません。こうやっていろんな味を手軽に楽しむことができるため、日々の炊事も日本より楽しめるかもしれません。あとはキッチンには必ず、ドーンと大きなオーブンが構えていますので、ぜひこちらでオーブン料理もお試しください♪おかげで私も、日本で一度も手をつけなかった焼き菓子やパン作りなどもチャレンジするようになりました。サンクスギビングやクリスマスの際は驚くほどビッグなターキー(七面鳥)を焼いてみるのもアメリカのいい思い出になるかと思います。


④ 服装について


ファッションバレーモール
典型的な日本人体型の貧相な体を持つ私には自分のサイズなんてアメリカにはないだろう・・・と、これも私のアメリカ生活の憂鬱な原因でした。もちろん、日本から自分に合った服をできる限り持ってきましたが、「よし、テニスを始めよう!ヨガをやろう!あらっ?ジャージがない?」と服とそして靴を買う必要性が出てきました。不安になりながら、お店で服を物色してみましたら、私の服のサイズ、少ないながら見つかりました!靴も23cmぐらいから大人サイズは揃っており、無事に見つけることが出来ました。サイズ表記の仕方が日本と異なりますが、メーカーによって幅があるように感じますのでまずは試着をお勧めします。ジーンズなどのボトムスもLevi’sにてキッズ用でお直しなしのぴったりの物を購入したことがあります。そうです、最終手段はキッズ用です。オシャレには無頓着になってしまうかもしれまんが・・・。
 
ちなみに私はよくMarshallsという正規価格よりも格安なお値段で購入できるお店で服や靴、日用品を購入しています。他にもROSSやT.J.Maxxなどサンディエゴにはお手頃価格のお店がいくつかあります。型落ちを気にしない方であれば、こういうところで掘り出し物を見つけるのも、また楽しいかと思います。また、日本でも人気のアウトレットのお店もサンディエゴには2店舗あります。アウトレットに行かれる際は、アウトレットのHPで名前を登録するとお得なクーポンをゲットできますので、このクーポンを使われると更にいい買い物ができるかもしれません。

ちなみに衣類の洗濯について、こちらでは洗濯機の後、乾燥機を使うのが主流ですが、全ての衣類に乾燥機を使ってしまうと貴重な服が哀れなキッズサイズになってしまう可能性もありますので、特におしゃれ着にはご注意を!


⑤ 日本で準備すべきものは?


アメリカでは日本の物は揃えられないと心配した私はあらゆるものを抱え込んでアメリカに到着した記憶があります。生活用品をよく100均で購入していたので、そのような物まで買い揃えて持ってきましたが、サンディエゴに100均は2店舗もあります。1つは日系スーパーMARUKAIのモールと、もう一つはMira MesaにあるHマート(コリアンマーケット)と同じモールにダイソーがあります。というわけで100均の商品が恋しくなることはまずありません。

また、アメリカの化粧品は肌に合わないのではと2年分の化粧品を準備してしまった私ですが、これに関しても日本製の化粧品は割高ではありますが、売ってありますのでご安心ください。アメリカの商品は質が悪いのではとこれまた変な固定観念を抱いていた私ですが、食のところでも述べたとおり、健康志向の高まりにより、化粧品や衛生用品などあらゆる生活用品でも、より身体に優しい自然なもので環境にも優しいものという配慮のなされた商品が多く並んでおり、安心して使える商品もたくさんあります。日焼け止め、シャンプー、ボディケア用品、洗剤などは今となってはアメリカ製の物をお気に入りで使っているくらいになりました。というわけで、生活用品に関しては正直、日本で必ず準備した方がよいというものは思い浮かばないくらいです。

ちなみに買い物は現在ほぼクレジットカードで支払っていますので現金は普段あまり持ち歩いていません。ドル対応のクレジットカードの作成は必須です。クレジットカードに関してはマイルの貯められるANAカードやJALカードを持たれている方が多いように思います。

他に日本で準備しておいたほうがよいものといえば、医療保険についての検討です。こちらに関してはご家族によって様々ですが、こちらで出産を考えられていないご家族の場合は病気のみをカバーする海外旅行保険で2年間過ごされる方もいらっしゃいますし、妊娠・出産の可能性のあるご家族の場合はそれをカバーするアメリカの保険に入ることが必要となります。私も保険の種類まではくわしく述べることができませんが、私はUCSDの家族用の保険で妊娠・出産と眼科、歯科までカバーする保険に入国してすぐに入りました。こちらの保険、保険料がとても高いので正直あまりお勧めはできませんが、それでも無保険での受診よりは少々の痛手は仕方ないと腹をくくっているところです。また、アメリカでの歯科受診は特に医療費が高いと聞いていますので、日本での一番の準備は歯の十分な治療かもしれません。


⑥ これまでの日々の生活について


最後に私のこれまでの日々の生活について少し紹介しておきます。
私は夫といっしょの入国だったので最初の生活の立ち上げから体験しましたが、寮の入寮手続き、口座開設、クレジットカード作成、保険加入、電気水道の開設、携帯電話契約、ネット開設、車の購入などなど乗り越えるべき手続きはたくさんありました。言葉が通じない、日本と比較して丁寧さに欠けるなど、なかなかスムーズに事が進まないこともありましたが、サンディエゴのゆったりと温暖な気候と温和な人たちが気持ちを和らげているのか、いつも「なんとかなる」という気持ちで意外にも精神的には落ち着いていました。

生活が落ち着き、夫が大学に出向くようになってからは、まずはとにかくお友達を作りたくて最初に出向いたのが、UCSDの中で家族向けのアクティビティが用意されているInternational Center でした。こちらで英語もできないくせに会話のサークルに入ってみたものの、見事に会話の内容が聞き取れず、まったく会話に入れない状態にさすがに落ち込んだものでした。そんな私に声をかけてきたのは一人の韓国人女性。話してみると「あれ?私と同じ語学レベル!?」そうです。多国籍国家のアメリカ、私のように英語の話せない人なんてたくさんいるわけです。彼女は英語のできない私を見つけてぜひ、友達になりたいと思ったようでした。「なんだ、英語は完璧に話せなくてもいいのか」と開き直ってからは、International Centerでの料理教室、クラフトサークルなど様々なアクティビティに参加し、そこで出会った日本人の方からコミュニティカレッジに無料で受けられる英語のクラス(ESL)があることを教えてもらい、そこから今度はコミュニティカレッジでESLに通っていました。そこで英語を学ぶことはもちろん、たくさんの国の方と出会えたことでいろんな文化を知り、自分の視野を一気に広げられたことは本当にいい経験となりました。コミュニティカレッジについてのHPを以下に載せておきます。
http://www.sdccd.edu/

そして、「サンディエゴにいるうちにできる限りの経験をして日本に帰ろう!」と思い始め、日本人向けのフリーペーパーの「San Diegoゆうゆう」や「Lighthouse」(日系スーパーで配布)で紹介されている様々なアクティビティをチェックして、いろんなものに目を向けていました。日本では遠い存在だったサーフィン、ゴルフも輝く波しぶきと海に面した最高のグリーンをすぐ目の前にして「やらないわけにはいかない!」と果敢にチャレンジ。そんな中、いつものごとく「ゆうゆう」で日本人サポートグループの料理教室を発見し、さっそく参加。そして、その参加者の中でDoulaというお仕事をされている方と出会いました。Doulaとは日本では聞き慣れない職業ですが、女性の妊娠中から、出産、産後までをサポートするお仕事のことです。日本で保健師として赤ちゃんの健診に携わっていた私としてはとても興味深いお仕事だったので、さっそくその方とコンタクトをとり、詳しく話を聞かせていただくことができました。
お名前は若山貴代さん、日本人女性が海外での妊娠、出産に対して抱く不安な気持ちに寄り添ってサポートし、みんなを笑顔に変えていきたいと強く願われており、パッション溢れるその姿にすっかり魅了された私は貴代さんのお手伝いを始めさせていただくこととなりました。サポート内容はマタニティヨガ、出産に安心して臨めるように夫婦に向けてのEducationクラス、妊婦さんのためのマッサージ、そしてお産の立会い、産後の母乳サポートと産婦さんの体のケア、赤ちゃんのケアとお世話のアドバイスなど、妊婦さんとお母さんたちが不安に感じるあらゆることに対応されていました。貴代さんに出会うことで、きっと多くの方が海外での妊娠・出産を前向きに捉えられるのではないでしょうか。実際に貴代さんのお手伝いをさせていただき、心から幸せに赤ちゃんを迎えるご家族を何人も目にすることができました。そういう私も貴代さんと出会ってから、妊娠について前向きに考え始め、この度、赤ちゃんを授かることができました。現在、お腹に宿っている赤ちゃんをアメリカで出産して帰国する予定です。ぜひ、これからサンディエゴで生活する予定のご家族にも広く、貴代さんについて知っていただいて、サンディエゴという異国の地であっても日本と同じように安心して新たな家族を迎えてほしいというのが今の私の願いです。貴代さんの活動内容の詳細についてはこちらをご覧ください。

とても長文になってしまいました。ここまで読んでいただいた方に本当に感謝しなければ・・・。とはいえ、私としてはまだまだサンディエゴの魅力については書ききれないほどです。ただ、海外生活をあんなにも嫌がっていた私がここまでサンディエゴを大好きになり、異国の地で新たな家族を迎える決心をするまでに至った経緯を読んでいただくと、いかに魅力の詰まった街なのかということがおわかりいただけるかと思います。
ここまで読んで気づかれたかと思いますが、日系スーパーが3店舗あり、100均まで存在する、更に日本人をサポートするグループがある、などサンディエゴにはそれだけ多くの日本人が在住しています。そして、私もこちらで生活する日本人の方を始め、いろんな国の方とのたくさんの出会いがあったからこそ、なんとか生活の立ち上げからここまで充実した日々を送るまでに至りました。言葉が通じない、母国とシステムが異なるなど何かしらの不便な思いをみなさん経験しているからこそ、周りを助けようという精神を当然のように持たれ、助けられた方もまた別の方を助けていくという良い循環をここで感じました。みなさんがサンディエゴに来られる時もけっして孤独になることはありません。むしろ日本にいるときよりも人の温かさを感じることができるかもしれません。
というわけで、こんな英語の話せない小心者の平凡主婦でも存分に楽しめる街なので、みなさんにもきっと想像以上に楽しいサンディエゴライフが待っていることと思います。どうか、安心してサンディエゴの地に降り立ってきてください。Have a great time in San Diego♪